ねずがせき整体院

ぎっくり腰になった際の自分でできる対応方法3つ!

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ぎっくり腰になった際の自分でできる対応方法3つ!

ぎっくり腰になった際の自分でできる対応方法3つ!

2025/01/08

みなさんこんにちは!

 

ねずがせき整骨院・鍼灸院・接骨院の院長です!!

 

みなさん改めまして明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします!

 

これから寒くなっていくにつれて、

だんだんと身体もこわばってしまい、

不意な身体の動作や作業時にぎっくり腰になってしまうことも

増えてきます、、、

 

ぎっくり腰になってしまうと症状が重い際は、

立って歩くこともままならず、起き上がり動作や日常生活に

支障が出てしまいます。

 

そうなってしまうと仕事を休まないといけなくなったり

家の作業もままならないことに、、、

 

そんな時は、当院にて施術を行い、ぎっくり腰が早期に治るように

サポートしますが、ぎっくり腰になってしまった直後の対応を

間違えてしまうと、ぎっくり腰の腰痛が長引いてしまう恐れがあるので、

 

大事な対応方法を今日は教えます!!

 

1.痛めた部位を冷やしましょう!

 

みなさんぎっくり腰の症状で誤まった対応として多いことは、

痛めた患部を温めてしまうことです。

もちろん、慢性的な腰痛や凝り症状には身体を温めることで、

血行促進を促して症状が緩和することがありますが、

ぎっくり腰は「急性腰痛症状」であり炎症が起きている部位を

温めてしまうと返って炎症が強くなり、痛みをさらに引き起こしてしまう

可能性があります。まずは患部を保冷剤や氷水などで冷やしましょう。

患部を冷やすと冷やした部位が常温に戻る際に血流が巡り、

患部に痛みなく症状が緩和しやすくなります。

(冷やす際は患部を15分、6時間以上空けて対応ください)

 

2.コルセットがない時はバスタオルを腰部に!

 

ぎっくり腰になった際は腰部があまり動かないように、

腰部をコルセット等で固定することが重要ですが、

コルセットがない場合は、バスタオルを下腹部に巻き付けて

最低限寝る時以外は腰部を固定しておきましょう。

 

3.身体を動かすときは腰部を手で支えましょう!

 

基本的にはぎっくり腰の際は腰部を動かさないことが重要ですが、

それでも身体を動かさないといけない際は、痛い部位を手で、

覆い被さって支えながら動くようにしましょう。

ぎっくり腰に関しては、起立、起床動作が疼痛が起こりやすいので

腰部を片手で支えながらゆっくり動くようにしましょう。

 

 

ぎっくり腰はそのまま放置しても、症状が鎮静化することもありますが

再発しやすかったり、痛みが完全に治りきらないまま慢性化したりと

後遺症のような症状になりかねません。

 

そうならないための応急対応と、ねずがせき院にて症状をご相談ください!

 

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ねずがせき整体院鍼灸院接骨院
山形県鶴岡市鼠ケ関100−20
電話番号 : 0235-26-7730


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